ニュース 2013/04/26 00:00
日遊協近畿支部が総会
日遊協近畿支部(福井章支部長)は4月19日、大阪市の「KKRホテル大阪」で平成25年度支部総会を開催。
福井支部長は「アベノミクスにより、2年間で150兆円という大金が日本国中に出回るようです。団塊の世代が時間を持てあましている時代。時間消費型レジャーとしてパチンコは最適なのですから、これを逃す手はありません」とし、時間消費型レジャーに見合った遊技機の開発に期待した。
また、来賓として近畿管区警察局広域調整部広域調整第一課の中道宣人課長補佐が登壇。「パチンコが真の娯楽として広く国民に評価されるよう、近畿支部が中核となり、業界の社会的地位の向上と健全化に向けて努力してほしい」と話した。
総会に先立って行われた役員会で福井支部長からの指名を受け、「イルサローネ」の屋号で店舗展開するアサヒディードの板倉孝次常務が副支部長に就任したことも報告された。