企業 2013/05/07 00:00
ピーセンサーが中古機売買の決済代行サービス
中古機売買仲介サイト「P-SENSOR」を運営するピーセンサー(本社・群馬県高崎市、由井勝久社長)は3月11日より、「P-SENSOR」会員向けの決済代行サービスを開始。注目を集めている。
同サービスは、売買契約が成立すると、買主からの遊技機購入代金をいったんピーセンサーが預かり、その旨を売主に連絡。それを受けて、売主が当該遊技機を発送する。そして、実機が送られたのを確認後、購入代金を売主に支払うというもの。
現在、「お試し期間」のため、決済代行手数料は無料となっている。同社では「初取引や高額な取引は不安という方々にも、安心して中古機売買をしていただきたいとの思いから、同サービスを考えました」とコメント。
「売主、買主の方々には決済代行確認書を送付するなど、トラブル防止にも十分配慮。まだ、始めてから1カ月半ですが、リピート率も高く、好評です」と述べている。