ニュース 2013/05/24 00:00
日遊協が防災林の再生目指し、植樹活動
日遊協(深谷友尋会長)は5月17日、仙台市若林区の荒浜地区で「仙台共生の森」の植林活動を実施。
深谷会長、谷口久徳東北支部長ら総勢69人が、約4時間に渡って植樹活動を行った。
同協会は、林野庁が進めている、東日本大震災の津波で被災した海岸防災林を再生させる事業「『みどりのきずな』再生プロジェクト」に参画。
割り当てられた1600㎡の区画を「仙台共生の森」とし、クロマツ770本、ヤマザクラ70本の計840本を植樹する予定。