ニュース 2013/05/31 00:00
都遊協、「組合員は遊べる遊技機の積極的な提案を」
都遊協(阿部恭久理事長)は5月22日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で第45回通常総代会を開催。
阿部理事長は「遊技人口の回復のためには、手軽に安く遊べる遊技環境作りが不可欠だが、『安く』に関しては甘デジや低貸し玉営業の普及により、改善されてきた。しかし、『遊べる』の部分は置き去りにされている」と強調。
羽根モノなど幅広いタイプの遊技機が必要だとし、全日遊連がメーカー側と検討会を発足させる方向で動いていることを報告した。
そして、組合員に「皆さんの意見を積極的に提案してほしい」と呼びかけた。