ニュース 2013/11/29 00:00
マネジメント・カレッジで若手経営者が議論
日遊協(庄司孝輝会長)は11月21・22日、東京都中央区の「晴海グランドホテル」で第7回「遊技産業マネジメント・カレッジ」を開催。企業の垣根を越えた人脈形成や、業界が直面する課題の共有・意見交換が目的の研修会で、28社51人が参加した。
オーイズミの大泉秀治副社長、ダイコク電機の栢森秀行社長、東和産業の岸野誠人副社長、フシミコーポレーションの深谷太詞常務によるパネルディスカッションも催され、業界のこれからの可能性を議論。
大泉副社長は「東京五輪を契機に、間違いなくパチンコという日本独自のカルチャー・産業は海外から注目される。皆さんとともに、世界に誇れる遊技産業を作りたい」と語った。