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消費増税に伴う「賞品の価格調査開始」を報告

大阪府遊協(平川容志理事長)は12月10日、大阪市の「シェラトン都ホテル大阪」で歳末防犯懇談会・定例理事会を開催。歳末防犯懇談会では、大阪府警生活安全部の村井紀之部長が講話。
村井部長は「ホテルや飲食店の食材偽装が社会問題化しているが、これは、事業者と消費者間における常識のかい離に起因したものだと思う。この問題を他山の石とし、遊技業界においても、営業者と消費者との間に常識のかい離が起こらないようお願いしたい」と注意喚起。
また、定例理事会では、同組合加盟店に賞品を納入している大遊協商事から「消費増税に伴い、賞品の市場価格の調査を開始する」との報告があった。「賞品の提供価格は市場価格が適正価格となることから、消費税が5%から8%に上昇した場合、実際にどのような価格になるのかを調べる」もので、「(来年4月1日以降)賞品を提供するには、この調査結果を反映してほしい」と要請した。
平川理事長は「例えば、同じタバコを提供する場合でも、3月31日と4月1日では玉・メダル個数が異なる。業界の信用を保つためにも、いきなり改定するのではなく、事前にお客さまに告知してほしい」と述べた。

提供元:プレイグラフ

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