ニュース 2014/02/14 00:00
全国の青年部会員が大阪で交流会
全国の都府県遊協青年部会が親睦を深める「第5回全国遊技業青年部交流会」が2月7日、大阪市の「ホテルグランヴィア大阪」で開催され、幹事を担当した大阪府遊連青年部会(光本浩三部会長)をはじめ、21都府県遊協青年部会の約100人が参加。
今回のテーマは「あってもええやんパチンコ」。光本部会長は「パチンコをしない国民に、その存在を是としてもらうためにはどうすればいいのか、この壮大なテーマについて、じっくり議論することが重要だと考えた」とあいさつ。
グループディスカッションでは、ノンユーザーに業界を認知してもらうために、「全国統一の店休日を作り、無料パチンコを開く」や「社会貢献活動について、一般メディアにも取上げてもらえるよう、もっと働きかけるべき」といった意見が出された。
また、人間力総研の二瓶正之社長が基調講演したほか、慶應義塾大学大学院の岸博幸教授が消費増税後の経済状況をテーマに講演した。
次回の交流会は広島・山口が共催する予定。