新機種 2014/04/18 00:00
ダイナムが大一「CR薄桜鬼」のOEM機を導入
ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は4月11日、大一商会と共同開発したOEM機「CR薄桜鬼 DS」を、同14日より系列365店舗に導入することを発表。導入台数は計1200台。
同機は、ダイナムのグループ会社・ダイナムビジネスサポートが、「CR薄桜鬼」シリーズの甘デジ「~BS」(大当たり確率99.9分の1、確変突入率74.5%)をもとに、大一商会と共同開発したパチンコ機で、大当たり確率77.7分の1、確変突入率75%。
ダイナムでは、メーカーとの共同開発によるプライベートブランド機(PB機)や、今回のようなメーカーが一般販売する機種のスペック違いとなるOEM機の開発・導入を2006年から推進している。