ニュース 2014/05/23 00:00
日工組が最低賞球数に関する内規を改定
日工組(金沢全求理事長)は5月9日、これまでヘソ入賞時の最低賞球数が3個とされていた内規を改定。「通常時の大当たり確率が260分の1未満の遊技機に限って、ヘソ入賞時の最低賞球数は1個とする」ことを組合員各社に通知した。ただし、その場合の総獲得遊技球数の期待値は6400個以下。
また、これまでは大当たりの条件として、「アタッカーへの入賞により獲得できる最少の遊技球数が、獲得できる最大の遊技球数の4分の1以上とする」ことが内規で定められていたが、先の条件を満たし、かつアタッカーの開放パターンが1種類の遊技機は、4分の1規制が適用されないことに。
適用は6月2日の保通協申請分から。