ニュース 2014/06/20 00:00
藤商事がパチンコとパチスロで「リング」最新作
藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は6月11日、東京都港区の「ザ・リッツ・カールトン東京」で「CRリング 運命の日」「パチスロ リング 呪いの7日間」のプレス発表会を開催。
「~運命の日」は大当たり確率390分の1のST機。筐体右上から風を吹き出す「ラッキーエアー」を搭載した新筐体「エアーキャノン」で登場。おなじみの「呪いの手」役物は健在で、今作では指先まで細かく動き、落下ポイントも前作の5倍以上とパワーアップ。
一方、パチスロは純増約3枚/GのAT (1セット40G+α)特化機。パチンコ同様、落下役物「呪いの手」を搭載した新筐体で登場する。松元正夫副社長は「両機とも、遊技を始めたら止められないほどの出来に仕上がった」と述べた。
ホール導入はいずれも7月下旬から。