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カジノ法案の審議でパチンコ依存が問題に

衆議院は6月18日の内閣委員会で、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」の審議を開始。同法案の核となるカジノの是非を議論する中で、パチンコがそ上に上った。


まず、同法案ではカジノの定義があいまいなことから、パチンコも規制の対象になるのではないかという質問が。それに対し、法案提出者の「国際観光産業振興議員連盟」所属議員らは「パチンコは風適法で規制された遊技。同法案の対象とはみなせない」と答弁。

カジノで懸念されるギャンブル依存症がすでにパチンコでは深刻化しているとの指摘には、警察庁生活安全局の辻義之局長がぱちんこ依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)の報告書を引用し、昨年はRSNへの本人相談者が2314人だったと報告。「当庁では業界に対して、RSNの継続的支援や、ホールの駐車場における子どもの車内放置事故を防止するための、定期的な巡回を要請。今後もパチンコののめり込み問題には適切な指導をしていく」と述べた。


なお、同法案はこの日審議されただけで、今国会が終了。同法案は次期国会で継続審議されるまでの間も委員会で質疑応答ができる「閉会中審査」対象法案となった。

提供元:プレイグラフ

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