ニュース 2014/07/04 00:00
全日遊連、青松体制から阿部新体制へバトン
全日遊連は6月24日、東京都港区の「SHINAGAWA GOOS」で第23回通常総会を開催。この総会をもって退任する青松英和理事長は冒頭のあいさつで、「本日発足する新執行部には、業界をけん引すべき団体としての矜持を持って、積極的に活動してほしい」と述べた。
議案では任期満了に伴う役員改選が行われ、青松体制を2年間、副理事長として支えてきた都遊協の阿部恭久理事長を新理事長に選任。
副理事長には神奈川県遊協の伊坂重憲理事長(機械対策委員会担当)、大阪府遊協の平川容志理事長(経営委員会担当)、岐阜県遊協の大野春光理事長(総務委員会担当)、新潟県遊協の佐藤孔一理事長(事業委員会担当)、青森県遊協の大西康弘理事長(財務委員会担当)が選ばれた(佐藤・大西の両氏は新任)。
阿部新理事長は「皆さんの知恵を借りながら、少しでも明るい業界を作っていきたい」と決意を述べた。