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全日・阿部理事長が所信表明記者会見

6月24日に開催された全日遊連の通常総会で、同組合の新理事長に就任した阿部恭久氏(都遊協理事長)は7月9日、東京都新宿区の「遊技会館」で共同記者会見を開催。所信を表明した。

全日理事長として取り組む事項として、阿部理事長が特に力を入れて語ったのは、「遊技人口の回復」と「カジノ問題とパチンコ税への対応」の2点。「遊技人口の回復」について、遊技人口の減少に歯止めがかからない要因の一つは、いわゆるセブン機ばかりのバリエーションとなったことにあると断言。加えて、なかなか大当たり体験できないのも問題だとして、「特に非常に長いリーチでも当たらないことがあるのは、ある意味、ファンを裏切る行為」と話した。

そのため、現行遊技機の見直しが急務として、日工組に、全日との定期連絡協議会を設けるよう、申し入れる意向を明かした。
また、カジノ合法化議論の活発化に伴い、パチンコの諸問題がそ上に上りはじめた現状や、換金合法化によるパチンコ税構想が浮上している問題については、いずれもパチンコの立ち位置が問われている問題との見方を示した。

「パチンコは風適法で認められた大衆娯楽。また、業界は同法を順守し、健全営業に努めていることをもっと広く社会に発信していくことが大切ではないか」と述べ、特にパチンコ税に対しては、日遊協とも連携しながら、いずれ何らかの見解を発表するとした。

提供元:プレイグラフ

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