回胴遊商中部北陸支部と中部遊商が海岸清掃

回胴遊商中部・北陸支部（木原賢支部長）と中部遊商（林和宏理事長）は7月17日、愛知県知多郡の「内海海岸千鳥ヶ浜海水浴場」で海岸清掃ボランティアを実施。
両組合から合計70人が参加し、ゴミ袋を片手にペットボトルや花火の残りかす、ビニール袋などのゴミを約1時間にわたって拾い集めた。

回胴遊商中部・北陸支部では2009年からこの活動を毎年実施しており、中部遊商と合同で行うのは今回が初。林理事長は「来年以降もこの活動を継続していきたい」、木原支部長は「今後も同じ地域の組合として、協力して地域貢献活動に取り組んでいきたい」と述べた。

また、同16日には同2団体から内海観光協会に合計6個のゴミ箱を寄贈。
同協会の内田新三会長は、「たいへん感謝している。観光客の方々のゴミのポイ捨ても少なくなるし、分別の促進にもなると思う」と話した。

提供元:プレイグラフ