業界団体 2014/07/25 00:00
関西遊商、救命救急講習会に14人が参加
関西遊商(和久田守彦理事長)は7月18日、大阪市の「浪速消防署」で救命救急講習会に参加。組合員14人が受講した。
参加者は、救命処置の基礎について説明を受け、心臓マッサージと人工呼吸の方法や、AED(自動体外式除細動器)の取り扱いなどを体験。
参加した組合員は、「実際に救命処置が必要な現場に居合わせたときに、自信を持って対応できると思う」と話した。
受講者には、後日、普通救命講習終了証が交付される。