ニュース 2014/08/08 00:00
東和産業の従業員14人が、浴衣姿で打ち水
首都圏の有力ホール企業・東和産業(本社・東京都港区、岸野誠人社長)は8月1日、JR有楽町駅前広場で環境省、東京都、千代田区などが主催する「大丸有(大手町、丸の内、有楽町)打ち水プロジェクト」に参加。
同社の「有楽町UNO」と「有楽町DUO」から14人の女性従業員が参加し、浴衣姿で打ち水を行った。
同プロジェクトは、大丸有地区の就業者、来街者らに呼びかけ、打ち水をすることで、ヒートアイランド現象を緩和させ、コミュニティー意識を高めるという目的で2005年からスタート。
参加した従業員は、「お客さまだけでなく、地域で働く方や、遊びに来られる方とも交流ができて素晴らしい催しだと思う」と話した。