ニュース 2014/08/08 00:00
「牙狼金色」をテーマに第105回機械研究会
ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は7月29日、東京都台東区の「ホテルパークサイド上野」で第105回機械研究会を開催。
ホール関係者ら約140人を前に、船井総研の平野孝経営コンサルタント、矢野経済研の石野晃上級研究員らが「CR牙狼金色になれ」をテーマに講演した。
平野氏は、同機が大ヒット機「CR牙狼FINAL」の後継機であり、販売台数が10万台とされていることから、1台も設置されていない店は自店の評価に影響すると強調。
「中古市場では相当な高値がつくと思うが、たとえ4台でも確保すべきだ」とした。
また、石野氏は「機種自体に島を演出できる力がある。この空間演出的な要素を重視しているところは、『CRぱちんこAKB バラの儀式』や、『スペシャル魚群タイム』を搭載する『CRスーパー海物語IN沖縄3』にも共通する。今後のトレンドになるのではないか」と述べた。