企業 2014/08/22 00:00
アサヒディードが障害者のスポーツ大会支援
関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)の社員有志3人が8月3日、大阪府和泉市の「桃山学院大学体育館温水プール」で開催された「2014スペシャルオリンピックス日本 近畿ブロック水泳競技会」に大会運営ボランティアとして参加。
会場の設営や選手の誘導などで運営を補助した。
スペシャルオリンピックスとは、知的障害者のスポーツトレーニングの成果を発表する場を、年間を通して提供する国際的スポーツ組織。
同社は同組織の「スポーツを通じて、自立と社会参加を目指す知的障害者アスリートたちの成長の一助となる」という開催趣旨に賛同し、2001年から同大会を支援。
参加した同社の社員は、「選手の方たちの笑顔をたくさん見ることができ、充実した活動になった。ぜひ来年も参加したい」と話した。