企業 2014/08/22 00:00
ピーアークが「ピーくんガーデン」をオープン
ピーアークホールディングス(本社・東京都中央区、庄司正英社長)は8月6日、東京都足立区の新規店舗「ピーアーク ピーくんガーデン」の施設内覧会を開催。
1982年に「パチンコ辰巳綾瀬店」として開業し、31年6カ月の間、地域に根ざし親しまれてきた老舗ホール。
施設の老朽化に伴い、約1年半の工事期間を経て、8月8日にグランドオープンした。
同店では、「地域一体型共遊コミュニティ」をコンセプトに、二つのエリアを開設。
遊技スペース「プレイガーデン」では、パチンコ(400台)、パチスロ(330台)の計730台が設置され、全台に各台計数機を完備。
また、パチンココーナーの約4割を実験的に禁煙エリアとしている。
もうひとつは、「コミュニティガーデン」で、体験教室を行う多目的ルームや、リフレッシュコーナー、ドッグランなどを備えていて、地域住民なら誰もが無料で利用できる。
同店の福田昌也店長は、「この地で30年間、皆さまに愛されてきた。これからの30年は地域の皆さまに役立つ場所でありたい」と話した。