ニュース 2014/09/05 00:00
エンビズ総研がアルバイト採用をテーマにセミナー
エンビズ総研(本社・東京都千代田区、藤田宏社長)は8月27日、同区の「アキバプラザ」で「Aclub8月セミナー ~採用難を乗り切る~アルバイト採用の極意」を開催。
アルバイト情報誌「フロムエー」の元編集長で、募集採用代行サービスなどを手掛けるパルマSVCの藤本勝典社長、エンビズ総研の一色豪氏が講師を務めた。
藤本氏は「今のアルバイトの不足感は、少なくとも2020年の東京五輪が終わるまで改善されない」と予測。
一色氏は、「逆効果になっている求人広告も少なくない。雰囲気の良さをアピールしようとして、スタッフ全員がコスプレしている写真を載せたりすると、『うまくなじめるのだろうか…』と不安を与えてしまうことも。また、相場と比べて時給が高すぎると、『仕事がすごくキツイのではないか』と、逆に敬遠されることもある」などと、事例を挙げながらレクチャーした。