ニュース 2014/09/12 00:00
島田療育センターを守る会が恒例の催しを支援
業界関係者有志で組織する「島田療育センターを守る会」(稲葉憲司代表世話人)は9月6日、東京都多摩市の日本心身障害児協会「島田療育センター」で開催された「島田わいわい祭り」を慰問。
都遊協事務局や都遊協青年部会のメンバーなど、約70人がボランティア活動を行った。守る会は、同センターが、都遊連日本橋組合長だった故・島田伊三郎氏の土地の寄贈を受けて設立された経緯から、1975年に発足。以後、継続的な支援活動をしている。
「島田わいわい祭り」では、ジャンボ輪投げや水ヨーヨー釣りなどを出店し、ほかにも、「CRプレミアム海物語」(1台)と「パチスロ交響詞篇エウレカセブン」(1台)の実機を用意。普段ホールに足を運べない入所者も遊技を楽しんだ。
稲葉代表は「センターの方とそのご家族の笑顔が見られるこの活動を、今後も継続していきたい」と話していた。