ニュース 2014/09/19 00:00
全商協が宮城県で植樹ボランティア
全商協(中村昌勇会長)は9月7日、宮城県岩沼市で開催された「千年希望の丘植樹祭」に、植樹ボランティアとして参加。
「植樹祭」は、東日本大震災で被災した東北沿岸に震災の瓦礫を混ぜた盛土を設け、その上に常緑広葉樹を植えて「いのちを守る森や防潮堤」を築く「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」(細川護熙理事長)の一環として行われたもの。
全商協組合員15人を含め、約60人が600本の苗木を植樹した。
社会貢献委員会の綛田騰委員長は「長い年月のかかるプロジェクト。参加することで活動の認知度を高めていきたい」と話した。