マースが創立40周年記念祝賀会を開催

マースエンジニアリング（本社・東京都新宿区、松波明宏社長）は9月13日、東京都千代田区の「帝国ホテル」で「創立40周年記念祝賀会」を開催。

冒頭、古宮重雄会長は、「昭和55年に、ホールの景品管理システムを開発するチャンスを与えられ、当時のできる限りの先端技術を取り入れ、管理POSを市場投入できた。また、平成11年にプリペイドカード事業に参入し、今日まで続けている。いつの世も企業の使命は『ゴーイングコンサーン(事業を継続すること)』というが、その理念を守り、次の新しい世代が道を切り開いてくれると信じている」とあいさつ。

また、松波社長は、「パーソナルPCシステムとエア搬送システムをウリに、今後も開発型企業という名に恥じないような企業作りをしていきたい」と抱負を語った。

会場では、ジャズバンドの生演奏や佐藤通弘社中による津軽三味線演奏なども行われ、40周年を寿いだ。

提供元:プレイグラフ