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グローリーナスカのセミナーに200人が参加

グローリーナスカ(本社・東京都墨田区、井寄義孝社長)は9月30日、同所で「グローリーセミナー」を開催。
約200人のホール関係者が参加した。

講師を務めたのは業界コラムニストのPOKKA吉田氏とエンビズ総研の藤田宏社長。

吉田氏は、9月16日の申請分からパチスロの型式試験方法が変更されたことに言及。
パチスロの型式試験の適合率が低いことや、かつてRTC(リアルタイムクロック)機能が出玉に影響するパチスロが試験申請されたことなどから、不信感を持っていた警察庁が規制強化の手始めに行ったものだと説明。

ホール営業に与える影響については「型式試験方法変更後の遊技機の判断に必要な機種情報が出そろうのは、早くても来年の3~4月あたり。それが良いか悪いかの判断は今はできないので、リニューアルや新店の出店計画など、大型投資が必要な案件はできるだけ保留にするのが望ましい」と述べた。

提供元:プレイグラフ

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