業界団体 2014/10/17 00:00
札幌方面遊協ほか、3団体が健全営業セミナー
札幌方面遊協(朴耕成理事長)、札幌遊協(同)、札幌遊技業支配人会(河本成銖会長)、日遊協北海道支部(松谷明良支部長)の4団体は10月7日、札幌市の「札幌コンベンションセンター」で「健全営業推進セミナー2014」を開催。
同セミナーは、講演会と遊技機や周辺機器メーカーなど、業界関連企業による展示(44ブース)で構成。
今年で12回目となる。講演では、ゴト対策を手掛けるジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一社長らが登壇。
高石社長は「ゴトを防ぐには、お客さまからの情報提供が大切。いい接客をしているホールはお客さまが店の味方になってくれる。接客は防犯にもつながるのです」と呼びかけた。
ブースでは、メンテナンスフリーの研磨機「ECOポリシステム」などを展示した「ニューギン・アドバンス」、監視カメラを展示した「三洋販売、ジェイ・ティ」、新台「CRフィーバークイーン」を公開した「SANKYO」、デジタル釘幅測定器「GAINER」などを紹介した「グランドライン」、レンタルコミックの「ビーエムジャパン」、「神ホールナビ」でおなじみの「エヴリ・チューンズ」など、道外企業も多数出展した。