ニュース 2014/10/17 00:00
「フィーバークィーンⅡ」を甘デジSTで再現
SANKYO(本社・東京都渋谷区、筒井公久社長)は10月10日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRフィーバークィーン」の展示会を開催。
同機は1993年に登場し、保留玉連チャン機として人気を博したドラム機「フィーバークィーンⅡ」の後継機。
大当たり確率は99.9分の1(ST8回)で、通常時は8個保留となっている。
ST中の引き戻し率は50.2%。変動音、テンパイ音、あおり音、大当たり音などのサウンドは元祖フィーバークィーンに搭載されていたものをそのまま再現したという。
営業マンは「元祖と同様、シングルリーチに比べ、ダブルリーチでは2倍のアツさが楽しめます」と話した。
ホール導入は11月17日から。