ニュース 2015/03/05 00:00
日工組が、『「のめり込み」対策に関する申合せ』を決定!
弊社がつかんだ情報によると、日本遊技機工業組合(日工組)は3月5日、「のめり込み」対策に関する申合せを決定(※内規変更ではない)。
実質、現行のMAXスペックを開発・発表する自主規制を行なう。
その詳細は次の通り。
(1)初当たり確率の下限値を320分の1までとする
※内規上は、400分の1
(2)初回の大当たり獲得遊技球数の下限値は、最大獲得球数の3分の1以上かつ600個以上とする
※内規上は、ナシ
注)対象機種は、獲得遊技球数の期待値が6400個を超えるものとする
以上に該当しない機種の開店は10月31日までとする。
要約すると…
(1)は、大当たり確率320分の1(厳密には分母が素数)の機械が最も射幸性の高い機種となります。
(2)の項目によって、突確・潜伏確変・突時搭載の機種は不可能となります(獲得遊技球数の期待値が6400個未満は可能)。
また、現行のMAX機等の開店が10月31日 (土)までとなりましたので、11月1日(日)開店からの新機種は『「のめり込み」対策に関する申合せ』対応機となります。