ニュース 2015/05/01 00:00
太陽グループ関連企業がスキー振興で感謝状
太陽グループの関連企業で、同社の東原俊郎社長が社長を兼務する札幌ばんけいはこのほど、全日本スキー連盟(SAJ)から「スノースポーツの普及振興と競技力向上に貢献した」として感謝状を受賞。
4月26日に東京都港区の「東京プリンスホテル」で開催された「全日本スキー連盟90周年記念式典」に東原社長と札幌ばんけいの井上浩勝専務が招かれ、他の感謝状受賞団体・企業とともに、SAJの鈴木洋一会長から感謝の言葉を送られた。
札幌ばんけいは、国際スキー連盟公認のモーグルコースを備える「さっぽろばんけいスキー場」を同市内で運営。
今年1月には国内最大級のハーフパイプコースも新設し、「2017冬季アジア札幌大会」のモーグル、ハーフパイプの開催候補会場となっている。
式典後、東原社長は「スノースポーツの振興に多少なりとも貢献してきたことが評価され、うれしく思います」と語った。