新機種 2016/10/05 13:38
藤商事が『ロリポップチェーンソー』を発表
10月5日、藤商事は東京支店にて「『パチスロロリポップチェーンソー』プレス発表会」を開催した。
PV上映後、東京開発部 ディレクター 高田寛人氏が資料に沿ってゲーム性やポイントを説明。「本機は、今までの“レア小役を引かなければ何も始まらない”というゲーム性を覆えすものを作りたいという想いで開発を進めてきた。チャンスゾーンやARTはレバーの叩きどころが明確かつ結果がすぐわかるゲーム性をなっているので、様々な場面で思い思いのレバーの叩き方をしていただき、結果に一喜一憂してもらいたい」と締めくくった。
本機は、2012年に発売されたホラーアクションゲームとのタイアップ機。ボーナスと純増約2.0枚のARTを搭載している。ART中の5G先までを予測する「アクティブアイコンシステム」は、当該ゲームでベルを引ければ上乗せや特化ゾーン突入のチャンスとなる。またARTは、ロリポップ(飴)がある限り継続するロリポップ個数管理。アクティブアイコンがドクロのときにリプレイを引くとロリポップが減算する仕組みとなっている。
ホール導入は12月中旬から。
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