業界団体 2019/01/18 00:00
中国遊商、中古機確認証紙発給枚数は30%減
中国遊商(松原陽輔理事長)は1月10日、広島市の「ホテルグランヴィア広島」で平成31年新年互礼会を開催。
松原理事長は、前年の同組合の中古機確認証紙発給枚数が、一昨年比で30%前後落ち込んでいると報告した上で、「5月から新年号に変わり、新時代の幕開けとして、逆境に負けないポジティブな年にしたい」と述べた。
来賓として、広島県遊協の延川章喜理事長や岡山県遊協の千原行喜理事長、鳥取県遊協の全本和由理事長らが出席。
延川理事長は「2021年1月のいわゆる“Xデー”まであと2年。私たちの体力が持つのか、また、生き残っていけるのか、予断を許さない状況ではあるが、中国遊商さまと力を合わせ、この難局を乗り越えていきたい」とあいさつした。