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全遊振とJAPaNがセミナー、「『牙狼』を使い切るのも手」

全国遊技ビジネス振興会(曽我部康二会長)とホールやメーカーなどを対象に勉強会を主催する日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(髙橋正人代表理事)は1月23日、京都市の「京都テルサ」で合同勉強会「出張!参謀会議」を共催。

髙橋代表理事や機械開発を手掛けるチャンスメイトの荒井孝太社長ら、8人がパネルディスカッション。

全遊振・JAPaNセミナー (3)

髙橋代表理事は、7月10日までに特別買い取りがメーカーから伝えられている「CR牙狼TUSK OF GOD」について、「粗利が取れないと話題になったが、平均TYが約4800個で、稼働が付いていることを考えると、『ぱちんこCR真・北斗無双』に近しい台といえるため、使い切るのも一つの手」との見解を示した。

それに対し、荒井社長は、「『真・北斗無双』は、海物語シリーズと同様に、ホールとユーザーが育てた機械。どんなに甘い機械でも、しっかり使わなければ顧客はついてこない」と、「牙狼TUSK OF GOD」の運用に注意を促した。

全遊振・JAPaNセミナー (1)

全遊振・JAPaNセミナー (2)

提供元:プレイグラフ

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