最新記事一覧

『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
全日遊連、全国理事会を開催。ホール数は6,042店舗に
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
アミューズが「EL CLÁSICO IN TOKYO」のメインスポンサー契約を締結
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催

日電協が不正改造ゴト事案の報告書を作成

このほど、日電協は2012年から2017年末までの6年分と、2018年上半期までに認知した事案をとりまとめて、報告書を公表した。

回胴式遊技機における不正改造ゴト事案とは、遊技機の内部に不正な改造を施すもので、例えばサブ制御基板における不正ROMとの交換、同基板のRAMの改竄、その他不正部品の取り付け等によるものである。

報告書では、犯行手口の高度化・巧妙化に苦慮しているのが実情で、不正改造ゴト事案でのホールの損害額は全体で約250億円以上に達していると推測。
このような実態と問題点を踏まえ、組合として対策を講ずることは当然のことながら、業界団体や行政と情報を共有し、被害届の提出、犯罪の追及・検挙など、官民挙げて厳しく対応していくことが必要であり責務である、としている。

内容は、不正改造ゴト事案の状況、不正改造ゴト事案から見たゴト犯罪の重大性、ゴト犯罪への今後の対応について詳細に報告されている。

 

Page Top