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全遊振セミナー、6号機の差別化は設定で

全遊振(曽我部康二会長)は2月14日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第7期第2回セミナーを開催。

特定非営利活動法人SRCの石川浩乃代表とホールンコンサルティング事業を手掛けるエーゼットエンターテインメントの佐々木龍太郎営業コンサルタントが登壇した。

石川代表は「成果を出し続けるチーム作り」を体験型講座として実施。参加者を4~6人のチームに分け、A4用紙40枚を使い切って、可能な限り、高いペーパータワーを作るように指示。作業を通じて、共通目的の有無(タワー作り)や役割分担(紙を折る担当など)の重要性を説いた。

佐々木氏は「6号機の現状と活用法」について言及。「ネガティブな印象が先行しているが、設定に素直でコントロールが容易」とした上で、その特徴に真摯に向き合う運用ができれば、いくらでも戦えると明言。

「6号機ユーザーはエリア内での相関性が高い。つまり、競合店の6号機に顧客がついているなら、設定で確実に奪える。今ならデータ上、設定1、2の勝率が4割を切る『パチスロ蒼天の拳 朋友』が、設定の差別化をアビールする上で有効だ」と語った。

全遊振セミナー02

全遊振セミナー03

全遊振セミナー01

提供元:プレイグラフ

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