マルハンが累計355台の車椅子を福祉施設に寄贈

パチンコホールを展開する株式会社マルハンは、2018年度に全国のマルハンにて収集したプルタブ約640万枚を、一般社団法人 環公害防止連絡協議会を通じて車椅子４台に交換し、マッチングとして購入した車椅子１台と合わせた計５台の車椅子を、営業店所在地域の福祉施設へ寄贈しました。
マルハンのこの活動は、今年で13年目を迎えました。本年度寄贈分も合わせて累計355台の車椅子を全国の施設に寄付しました。

▲寄贈式の様子（新名張店）

▲寄贈式の様子（福島店）

▲寄贈式の様子（相模原店）

【２０１８年度 車椅子寄贈先】
■社会福祉法人弘仁会 特別養護老人ホーム国津園
■静岡市社会福祉協議会 清水区地域福祉推進センター
■社会福祉法人 福島市社会福祉協議会
■社会福祉法人 鈴鹿市社会福祉協議会
■社会福祉法人 特別養護老人ホーム柴胡苑

【マルハンのプルタブ収集活動について】

■活動の経緯

マルハン美しが丘店(北海道)が、近隣の小学校からの依頼に協力したことが始まりです。それが北海道営業部全体の取り組みへと広がり、マルハン５０周年（２００７年）を機に全社の取り組みになりました。
 

■プルタブの回収について

毎年１～１２月までの期間に全国のマルハン店舗で回収したプルタブを、翌年１月に環公害防止連絡協議会を通じて車椅子に交換し、２月に営業店所在地域の福祉施設へ寄贈しています。

▲２０１８年度 車椅子寄贈報告ポスター