ホール 2019/04/05 00:00
NEXUSがスピードスケート部発足
関東・九州北部を中心に「D'ステーション」の屋号で58店舗を展開する大手ホール企業・NEXUSは4月1日、アスリート雇用として高崎健康福祉大学のスピードスケート選手・上原悠馬選手と小原憂雅選手を採用。
高崎健康福祉大学は、2018年平昌五輪女子団体パシュートで金メダルを獲得した佐藤綾乃選手が在学していたスピードスケートの強豪校。上原選手は500mと1000mが、小原選手は1000mと1500mが専門。
齊藤社長は「フェンシングを始め、スポーツ分野の支援を通じ、明るい話題を地域に届けたい」と話している。両選手は、同社のバックアップ体制のもと、2022年の北京オリンピックを目指す。