業界団体 2019/05/10 00:00
滋賀県遊協、来店告知を全面禁止に
滋賀県遊協(古川照雄理事長)は4月23日、「広告宣伝の自主規制について」と題する文書を組合員ホールに向けて発出。
ライター取材、雑誌取材、および有名人の来店イベントなど、名目の如何を問わず、店内・店外ともに、事前・当日・事後のすべてにおける告知を自粛する。対象は、テレビ、ラジオ、新聞・雑誌、折り込みチラシなどの紙媒体、ポスター、POP・掲示物などの店内販促物、インターネット、SNS、ブログ、Twitter、LINE、Facebook、ユーチューブ・インスタグラムなどのWEB媒体など、全媒体。
ホール、およびホールの関与がうかがわれる広告会社、企画会社、個人が行うすべての広告宣伝に適用する。滋賀県警からの指導を受けて、同22日の理事会で決議したもので、運用は6月1日から。