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遊専協が店長を講師に招き、勉強会

遊技機の入れ替え業者が加盟する遊専協(高橋和裕理事長)は5月22日、東京都台東区の「パズル浅草橋」で「第3回遊専協勉強会」を開催。

東京都東久留米市の「パチンコ大学東久留米店」の長谷川大介店長が、「中小零細企業の店長が考える手放したくない業者」をテーマに講演した。長谷川店長は、ホールではコストカットが進み、「自分たちでできることは、自分たちでやろう」という流れになっていると説明。

「無愛想・連絡無・無関心」の三つの「無」が、取り引きを停止するきっかけになるとした上で、「例えば、値上げをする際も、いきなり告知するのではなく、兆候があったときに前もって知らせるなど、こちらの立場に立って考えてもらえるとうれしい。そのような気遣いが、安心感につながり、安心感が満足感、満足感の積み重ねが信頼になる。信頼が生まれれば、仮に社長に取り引きの中止を勧告されても、『この業者は替えがたい』と訴えることができる」と述べた。

遊専協1

遊専協2

提供元:プレイグラフ

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