業界団体 2019/06/14 00:00
滋賀県遊協、古川理事長を再任
滋賀県遊協(古川照雄理事長)は5月30日、大津市の「琵琶湖ホテル」で第57期通常総会を開催。
あいさつで古川理事長は「皆さんとの連帯を一層強めながら、社会に共感される業界の発展に寄与していきたい」と語った。任期満了に伴う役員改選では、古川理事長(4期目)、宇田眞治専務理事が留任。そのほかの執行部については、次回の理事会で決定する。
来賓祝辞では、滋賀県警生活安全部の滝口一也部長のあいさつを、生活安全部の笹木長幸主席参事官が代読。「依然として特定日、特定機種などを指してイベント開催している。これらは、日ごろの組合の努力を踏みにじる行為」と、反省を促した。
議案審議では、社会貢献活動として、北海道胆振東部地震の災害支援のため、同県組合主催のチャリティーゴルフを行い、札幌方面遊協へ14万6000円を寄贈したことを報告したほか、六つの議案すべてを承認した。