業界団体 2019/08/02 00:00
京都府遊協青年部が20回目のチャリティーゴルフ
京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は7月26日、京都府亀岡市の「亀岡カントリークラブ」で「第20回社会貢献事業チャリティーゴルフ大会」を開催。
京都府遊協の白川鐘一理事長や大阪府遊連青年部の野口賀蔵部会長ら、67人が参加した。表彰式で白川部会長は「業界の厳しい状況を反映し、参加人数が減少しているが、社会貢献活動であるチャリティーゴルフは、青年部の重要な事業。今後も10年、20年と継続していきたい」とあいさつ。
東京ヤクルトスワローズ・小川泰弘選手のサイン入りボールや横浜DNAベイスターズ・筒香嘉智選手の使用済みバット(サイン入り)などが出品されたチャリティーオークションも実施し、参加費の一部に含まれている寄付金などと合わせて、約78万円が集まった。
この浄財は、11月28日に京都府遊協が実施する寄付助成金贈呈式で、府内の社会福祉施設に贈られる。