ホール 2019/08/09 00:00
東和産業、有楽町で恒例の打ち水
東京都を中心に首都圏で26店舗を展開する東和産業は8月2日、JR有楽町駅前広場で有楽町駅周辺まちづくり協議会主催の「有楽町打ち水プロジェクト」に参加。
浴衣姿の女性スタッフ15人が打ち水を行った。同プロジェクトは、東京駅から有楽町駅の間で就業する人や来街者が打ち水を通じ、ヒートアイランド現象の緩和とコミュニティー意識の向上を目的としたもので、2005年にスタート。
同社も2008年から参加しており、12回目となる。華やかな浴衣姿のスタッフたちが街行く人たちに、熱中症対策用のポカリスエットやうちわを配った後、有楽町駅前広場で木製の桶と柄杓で打ち水。続いて「UNO有楽町」と「DUO有楽町」に挟まれた商店街でも水を撒き、涼を届けた。
営業本部の上條結香氏は「有楽町は弊社にとって大事なエリア。もちろん、今後も継続してイベントに参加したいと思っています」と語った。