『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』解析攻略! 〜カチナビを有効活用せよ!〜
▼機種情報『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5591
9月に入り幾分涼しくなってきたと思ったら、まだまだHOTでしたね。
何がって? ホール内ですよ、ホール内。
9/1から話題の『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』が導入され、どんな様子なのか何店舗か見に行ったらどこも空き台なし。
飽きも来ないようでなかなか席を立たない。いやはや、この熱気、秋知らずですな。
メーカーでは試打済みでしたが、実際身銭を切って打つのはまた別物。
メダルを入れながら、周りの反応を見ながら、じっくり打ち始めるこの作業は新台特有の雰囲気を味わえる導入直後だけの特権であり、独特の高揚感があります。
知らぬが仏なんでしょうが、新台独特のワクワク感があります。ほかのプレイヤーもそうなのか、第3停止後に手を止め演出を見入ってるプレイヤーが多いこと多いこと。
今作は、劇場版とのタイアップとなり演出はガラリと変わってますから、その気持ちはよ〜くわかります。
あの難解なストーリーをどうスロに落とし込むのか最初はドキドキヒヤヒヤでしたが、そこは天下のユニバ様。うまくファジーで優しく仕上がっています。
原作を知らなくても別に構える必要はありません。
今回の特集では、通常時のモードなど新たに判明した情報を紹介しつつ、立ち回りに有効な秘策も最後にお伝えします。
順に読む時間を惜しむなら、最後だけでもぜひご覧ください。
本機は、「SLOT魔法少女まどか☆マギカシリーズ」4作目となります。
初代の『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ』
は2013年12月に登場し、今月が設置期限のリミットです。
今作の導入タイミングで入れ替わると思っていたら多くのホールでまだ残っていました。
まだ、打ち納めは可能ですよ〜。
2作目は、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』。
2016年9月にリリースされました。
今でも現役稼働中で、5.9号機以降、新機種が軒並み見向きもされない中、見直し機運が高まり、再導入後一定の稼働をキープしています。
マギカクエストをやりたいがために打つのもありだと思っています。
3作目は、『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』。
シリーズ初のノーマルタイプです。
演出用プチRTを搭載し、前兆演出を見せつつノーマルタイプらしい軽めのボーナスが魅力のマシンです。
登場は2017年12月のことでした。
そして、
今作『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』。
初代の撤去が迫る中、なんとかリリースが間に合いました。
6号機となる本機は、1G純増約3.0枚の疑似ボーナスやATで出玉を増やすタイプです。
スペック表 | ||||
設定 | マギカボーナス | エピソードボーナス | AT | 出玉率 |
1 | 1/285.8 | 1/7221.0 | 1/543.0 | 97.3% |
2 | 1/259.6 | 1/7316.4 | 1/464.8 | 98.3% |
3 | 1/255.1 | 1/6928.2 | 1/418.2 | 100.2% |
4 | 1/253.9 | 1/5780.6 | 1/389.1 | 103.5% |
5 | 1/244.5 | 1/5307.4 | 1/364.1 | 106.3% |
6 | 1/214.4 | 1/3640.4 | 1/289.5 | 111.5% |
ボーナス確率、出玉率です。
注意事項として、
※マギカボーナスは通常時のもの
※エピソードボーナスは通常時&AT中合成確率
となっています。
ボーナスは、基本となるマギカボーナスと、成立した時点でATが確定するエピソードボーナスが存在。
ボーナスは設定が高くなるほど出現率がアップします。
5号機より出率の上限が抑えられた6号機ですが、設定6で出率111.5%あれば十分でしょう。
小役確率(設定差なし) | |
小役 | 確率 |
スイカ | 1/65.5 |
強チェリー | 1/327.7 |
中段チェリー | 1/16384.0 |
チャンス目A | 1/512.0 |
チャンス目B | 1/256.0 |
共通ベル | 1/13.8 |
小役確率(設定差あり) | ||
設定 | 弱チェリー | 特殊役 |
1 | 1/109.2 | 1/16384.0 |
2 | 1/105.7 | |
3 | 1/102.4 | |
4 | 1/99.3 | 1/10922.7 |
5 | 1/96.4 | |
6 | 1/93.6 | 1/8192.0 |
現時点で判明している小役確率も見ておきましょう。
設定差があるのは弱チェリーと特殊役。特殊役は角チェリーから白BARが揃うパターンです。
白BAR狙いでプレイした場合、チャンス目Aは左リール白BAR下段からのベル&リプのダブルテンパイハズレなど、チャンス目Bはスイカまでスベっての小役ハズレとなります。
50枚あたりのゲーム数は約51Gです。
ゲームの基本的な流れとしては、通常時→ボーナス→ATとなり、通常時はまずボーナスを目指します。
ボーナス契機は3種類。
●規定ゲーム数の消化……モードによって規定ゲーム数の振り分けなどが変化
●CZ……基本は干渉遮断フィールド、上位CZのキュゥべえチャレンジも存在
●レア役による抽選……期待度は弱チェリー≪チャンス目≪強チェリーとなり中段チェリーや特殊役はボーナス確定
まずは、規定ゲーム数の消化に関する部分から。
規定ゲーム数の消化は、有利区間移行からカウントが開始され、サブ液晶に現在の消化ゲーム数が表示されます。
データカウンタとの誤差は1G程度と思ってよいでしょう。
規定ゲーム数の振り分けは最も深いところでも699G(天井)。
モードによってアツいゾーンなどが変化します。
規定ゲーム数の振り分けに影響を及ぼすモードは3種類。
○通常モード……200、400G台で当たりやすい
○チャンスモード……100、300、500G台で当たりやすい
○悪魔モード……どのゲーム数でも期待できる
モード移行のタイミングは有利区間移行時で、最も選択されやすいのが通常モードです。
悪魔モードはごく稀に移行する特殊モードです。
チャンスモード選択率 | |
設定 | 選択率 |
1 | 12.5% |
2 | 16.4% |
3 | |
4 | 20.3% |
5 | |
6 | 25.0% |
チャンスモードの選択率には設定差があり、設定1と6では2倍の差があります。
このチャンスモード、実はゲーム数振り分け以外にも特徴があります。
これはマギカボーナスのスタート画面です。画面上にソウルジェムが3個表示されていますが、青(ランク1さやか)が3個表示されるのが基本です。
チャンスモードでのマギカボーナス当選は、この3個のソウルジェムのうち1個以上で赤(ランク3京子)以上が選択される特典があるんです。
つまり、チャンスモードは通常モードよりもAT期待度が高いというわけなんです。
ちなみに、ごく稀に移行する悪魔モードはソウルジェム3個ともにピンク(ランク5まどか)となり、AT+特化ゾーン「悪魔ほむらゾーン」が確定します。
マギカボーナスに話が進んでしまいましたが、通常時のボーナス契機について話を戻しましょう。
次のボーナス契機は、CZについてです。
CZはメインとなる干渉遮断フィールドと上位版のキュゥべえチャレンジが存在します。
突入契機はスイカです。
干渉遮断フィールド当選率 | |
設定 | 当選率 |
1 | 14.8% |
2 | 16.4% |
3 | 17.2% |
4 | 18.0% |
5 | 20.3% |
6 | 25.0% |
干渉遮断フィールドの当選率は設定1と設定6で約1.7倍の差があります。
その前兆中のスイカ(当選率12.5%)でキュゥべえチャレンジへ昇格するほか、ボーナスの前兆中などでも昇格します。
干渉遮断フィールドは10G継続。成立役に応じてボーナスを抽選します。
成立役別の期待度は、ハズレ・リプレイ・共通ベル≪弱チェリー・スイカ≪チャンス目・強チェリーの順にアップします。
中段チェリーや特殊役はおそらく確定でしょう。
トータル期待度は約30%。
キュゥべえチャレンジは突入した時点でマギカボーナスが確定し、演出成功ならAT確定のエピソードボーナスへと突入します。
キュゥべえチャレンジも10G継続し、成立役に応じた抽選を実施します。
ハズレでもチャンスがありますが、リプレイでも大チャンス。レア役やほむら揃いはエピソードボーナス確定です。
エピソードボーナスの期待度は約60%もあります。
ここまでボーナス契機に触れてきましたが、通常時は弱チェリーを契機に高確or前兆示唆のバスステージに移行し、その高確中はレア役からのボーナス当選率がアップしている印象を受けます。
また、通常時はボーナスを経由しないAT直撃も存在します。
初代『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』にも存在し、大きな設定差が存在しました。
本機でも、ここにそこそこ大きな設定差があると思われます。
通常時は、特定ゲーム数から煽り演出が発生し、前兆ステージ「記憶の回廊」→連続演出を経て当否を告知となりますが、レア役なしでいつもと違うゲーム数で煽りが発生すると激アツです。
実戦上、かなり強い演出が急に出てくるので、その違和感からあーこれは直撃っぽいなと察知できます。
ロングフリーズも搭載しています。
中段チェリーの一部で発生するようで、エピソードボーナス+悪魔ほむらゾーン+AT3セットが確定します。
以上が、通常時の流れとなります。
次はボーナスについて。
ボーナスは、マギカボーナスとエピソードボーナスがあり、後者はATも確定します。
マギカボーナスは20G継続し、1Gあたりの純増は約3.0枚=約60枚の獲得が見込めます。
マギカボーナス消化中はソウルジェムの昇格を期待します。成立役別の昇格期待度は、その他の役≪弱チェリー・スイカ≪チャンス目・強チェリー≪特殊役・中段チェリーとなっています。
スタート時はソウルジェム3個とも青(ランク1さやか)というパターンが基本で、先ほど紹介したようにチャンスモードでの当選なら赤以上が1個以上存在し、悪魔ほむらモードなら3個すべてがピンクとなります。
ソウルジェムは、青(ランク1さやか)、黄(ランク2マミ)、赤(ランク3杏子)、紫(ランク4ほむら)、ピンク(ランク5まどか)の5種類存在し、昇格するほどATや特化ゾーンの期待度がアップします。
赤ならAT期待度40%超となり、とりあえずこの赤が一つの目安です。
マギカボーナス終了後は、AT当選を賭けたマギカチャレンジに突入します。
マギカチャレンジは3G継続し、ソウルジェム1個ごとにそのゲームでの成立役に応じて抽選をします。
レア役は演出成功=AT以上が確定します。
内部的な抽選の仕組みを説明しますと、このマギカチャレンジの3G間はそれぞれのソウルジェムのランクを参照しながら抽選を実施し、抽選結果を加算していきます。
最終ゲームで当選種別を抽選するMCレベルを決定し、MCレベル1以上でATが確定します。
マギカチャレンジ中のレア役成立時はMCレベルが1以上加算されるためAT確定となります。
最終的なMCレベルが2ならAT+マギカボーナスもしくはAT+特化ゾーン「ほむらvsマミ」、MCレベル3ならAT+特化ゾーン「悪魔ほむらゾーン」が確定します。
ちなみにMCレベルが0の場合でもAT当選の可能性があり、ソウルジェム3個すべてが青(ランク1さやか)の場合は優遇措置もあります(AT期待度50%超)。
すべての抽選に漏れた場合でも、「穢れ」が規定値以上蓄積していればAT+特化ゾーン「くるみ割りの魔女」が確定します。
この「穢れ」、CZ「干渉遮断フィールド」失敗やハマリなどプレイヤーにとって不都合なことが起きると蓄積が期待できるもので、ダークオーブで獲得や蓄積量を示唆します。
AT中もハズレなどで獲得が期待でき、AT終了時に穢れ発動となることもあります。
さて、もう1つのボーナス「エピソードボーナス」ですが、こちらは40G継続し、約120枚の獲得が期待できます。
ATが確定しているエピソードボーナス中は、レア役でATの規定枚数を上乗せします。
エピソードは全6種類。
エピソードによっては+αの特典もあります。
・「もう日曜なんていりませんわ!」……仁美エピソード。
・「優しすぎて強すぎる」……まどかとほむらの公園でのエピソード。
・「いったい何が目的なの?」……ほむらvsマミのエピソード。特化ゾーン「ほむらvsマミ」が確定。
・「このまま魔女になってやる」……くるみ割りの魔女のエピソード。特化ゾーン「くるみ割りの魔女」が確定。
・「まるまる太って召し上がれ〜」……ケーキの歌のエピソード。いずれかの特化ゾーンが確定。
・「もう二度とあなたを放さない」……悪魔ほむらのエピソード。特化ゾーン「悪魔ほむらゾーン」が確定。
マギカチャレンジ成功、エピソードボーナス、通常時からのAT直撃などを経て、いよいよAT「マギカラッシュ」へと突入します。
ATは枚数管理型で、突入時は「ホーリークインテット」で初期枚数を決定します。
ホーリークインテッドは5回上乗せが発生するまで継続し、1回あたり20〜500枚の上乗せが期待できます。
レア役やほむら揃いは大量上乗せのチャンスです。
登場キャラによって上乗せ演出が変化し大量獲得の期待度が変化します。
・さやか……一発上乗せタイプ、第3停止時に上乗せ
・マミ……ボタン停止上乗せタイプ、停止ごとに計3回の上乗せ
・杏子……画面分割上乗せタイプ、ボタンPUSHごとに計4回の上乗せ
・ほむら……ボタン連打上乗せタイプ、表示された枚数を合計して上乗せ
・まどか……ボタン一撃上乗せ、3桁上乗せ濃厚
なぎさ登場時はキャラが昇格するため激アツです。
ホーリークインテットで初期枚数を決定したらいよいよATがスタートです。
AT中はレア役やベルの規定回数成立で以下の様々な抽選を実施します。
・高確移行抽選
・ボーナス抽選
・規定枚数の上乗せ抽選
・特化ゾーン抽選
AT中の高確ステージは「満月のバス停」と「魔女の井戸」の2種類。
さらに、超高確ステージとして「マユの塔」も存在します。
マユの塔はハズレを含む全役でエピソードボーナスを抽選し、その抽選に漏れてもマギカボーナスは確定します(エピソードボーナス期待度80%超)。
契機の1つ「ベルの規定回数成立」ですが、これがあるおかげでレア役なしでもボーナスが期待でき、常に期待が持てる仕様です。
この規定回数を管理する通常・チャンス・天国・引き戻しの4つのモードが存在します。
AT中の演出成功で、ボーナスもしくは特化ゾーンへと突入します。
AT中のマギカボーナスは、レア役でATの規定枚数を上乗せします。
水玉のシャッター出現はチャンス、PUSH表示は3桁上乗せの大チャンスです。
さらに特化ゾーンの抽選も行なわれ、フラッシュバック演出で突入する特化ゾーンを示唆します。
通常時のマギカボーナスでは選択できなかった楽曲選択も、AT中なら選択可能となります。
「カラフル」、「君の銀の庭」、「ルミナス」、「コネクト」といった楽曲が新PVで堪能できます。
ここからは特化ゾーンの説明となります。
特化ゾーンのメインとなるのが「ほむらvsマミ」です。
20G+α継続し、レア役やほむら揃いでATの規定枚数を上乗せします。
ベルでも上乗せ抽選がされるため、レア役などが引けなくてもチャンスがあります。
「時間停止ゾーン」に突入すれば、大量上乗せの大チャンス。
ゲーム数の減算がストップし、転落するまで全役で上乗せ抽選を実施します。
ステージが昇格するほど大量上乗せの期待大!
シリーズの「ワルプルギスの夜」を継承したのが特化ゾーン「くるみ割りの魔女」です。
1セット6Gのバトルが展開され、継続するたびに規定枚数の上乗せが発生します。
まどか攻撃時は継続が確定、魔女攻撃でもまどかが倒れなければ継続します。
レア役による追撃上乗せも期待でき、追撃発生でさらなる上乗せも発生します(継続5セットごとに追撃確定)。
突入した時点で3セットの継続保証もあります。歌「misterioso」が流れるとさらに継続保証が上乗せされます。
ラウンド開始画面によって、継続示唆や高継続率示唆もあります。
最強の特化ゾーンが「悪魔ほむらゾーン」です。
20G継続し、規定枚数の上乗せが毎ゲーム発生します。
カットイン発生時はゲーム数の減算がないため、ほむら図柄が揃わなくてもロスはありません。
押し順ナビなしはチャンスとなり、レア役は大量上乗せに期待です。
そんなこんなで、規定枚数を上乗せしまくったり、ロング継続したりすると「円環の理」が発生します。
これはエンディング待機状態で、差枚2000枚が確約された状況で移行します。
そして2000枚獲得後、エンディングに移行します。
エンディング、再改変された世界です。
ここで400枚獲得すればATが終了となります(有利区間1500G到達時はトータル獲得2400枚以下でも終了)。
円環の理&再改変された世界では、レア役成立時にサブ液晶にタッチすると設定示唆のセリフが発生します。
エンディング到達者だけの特典なので、忘れずタッチしておきたいところです。
セリフ別の示唆内容は、次の設定推測ポイントのところでまとめて紹介します。
以上が、ゲーム全体の流れとなります。
ここで判明している設定推測ポイントについて触れておきましょう。
【設定推測ポイント】
弱チェリー&特殊役の確率
小役確率(設定差あり) | ||
設定 | 弱チェリー | 特殊役 |
1 | 1/109.2 | 1/16384.0 |
2 | 1/105.7 | |
3 | 1/102.4 | |
4 | 1/99.3 | 1/10922.7 |
5 | 1/96.4 | |
6 | 1/93.6 | 1/8192.0 |
過去機ほど設定差は大きくありませんが、いつでもサンプルを得られる弱チェリーは要チェック。
ユニメモを利用すると自動で算出してくれるのでオススメです。
スイカからのCZ「干渉遮断フィールド」当選率
干渉遮断フィールド当選率 | |
設定 | 当選率 |
1 | 14.8% |
2 | 16.4% |
3 | 17.2% |
4 | 18.0% |
5 | 20.3% |
6 | 25.0% |
設定1と6では約1.7倍の差があります。
チャンスモード選択率
チャンスモード選択率 | |
設定 | 選択率 |
1 | 12.5% |
2 | 16.4% |
3 | |
4 | 20.3% |
5 | |
6 | 25.0% |
設定1と6では2倍の差があります。
チャンスモードの判断要素としては、マギカボーナスの当選ゲーム数のほか、マギカボーナススタート時のソウルジェム赤以上が1個でもあればチャンスモードと判断しています。
ちなみに、ピンク3個は悪魔ほむらモードと判断し除外します。
マギカチャレンジ終了時&AT中マギカボーナス終了時のセリフ
通常時のマギカボーナスは終了後にマギカチャレンジへ移行し、3G間のAT抽選に漏れた場合は4G目に終了画面へと移行します。
ここでサブ液晶にタッチすると設定示唆のセリフが発生します。
同様に、AT中のマギカボーナス終了画面でもセリフが発生します。
セリフ別の示唆内容は以下のようになっています。
・「なぎさはもう1度、チーズが食べたかっただけなのです」……奇数設定示唆
・「しーっ!インキュベーターに気付かれてしまうのです!」……偶数設定示唆
・「こう見えて、私は円環の理の1部なのです」……偶数設定示唆(強)
・「まどかの本当の力と記憶は、なぎさ達が預かっているのです」……設定4以上示唆
・「未来には希望が溢れているのです」……設定4以上濃厚
・「訳が分からないよ」……設定5・6濃厚
・「今の私は魔なるもの、神の理にあらがいこの手に勝利をつかみ取る存在」……設定6濃厚
AT終了画面
AT終了画面でも設定を示唆します。
・夕方の街……基本パターン
・手を取り合う魔法少女……設定2以上濃厚
・たたずむリボンほむら……設定4以上濃厚
・全員集合……設定6濃厚
円環の理&再改変された世界
エンディング待機状態の「円環の理」とエンディングの「再改変された世界」で、レア役成立時にサブ液晶をタッチすると設定示唆のセリフが発生します。
セリフ別の示唆内容は以下のようになっています。
・「こんなことになるとは、思いもしなかったのです」……奇数設定示唆
・「これは興味深いのです」……偶数設定示唆
・「これは幸福なことなんだろう」……設定1否定!?
・「こんな途方もない結末は、僕たちでは制御しきれない」……設定2否定!?
・「君たち人類の感情は利用するには危険すぎる」……設定3否定!?
・「世界が書き換えられていく…」……設定4否定!?
・「この宇宙に新しい概念が誕生したというのか?」……設定1・3否定!?
・「やっぱり魔法少女は無限の可能性を秘めている」……設定2・4否定!?
・「今日までずっと頑張ってきたんだよね、おめでとう」……設定5・6濃厚
・「今の私は魔なるもの、神の理にあらがいこの手に勝利をつかみ取る存在」……設定6濃厚
以上が、現時点で判明している設定推測ポイントとなりますが、実戦上通常時からのAT直撃にも大きな設定差がありそうです。
最後になりますが、とっておきの情報を!
いくら設定示唆がどうこうという話をしたところで、打ちにいったホールに設定が入ってなければ意味がありません。
そこで役に立つのがアプリ「カチナビ」です。
このカチナビ、設定確定パターンが出たホールの情報を吸い上げたスマホアプリで、実際の地図上に設定確定パターンが出た機種とその内容を表示してくれます。
ホールが密集した地域じゃなければホールの特定も可能で、高設定投入履歴を一覧できます。
以前はサミーの機種のみ対応でしたが、最近になって山佐とユニバ系も加わりました。
このカチナビで導入からずっとこの『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の設定状況を見守っていたわけですが、かつてないほど設定状況がいいんでビックリしているところです。
この10月で初代まど☆マギが消え、本機を大事に使っていかなきゃいけないという意思の表れと解釈していますが、それにしてもこんな好環境は今まで見たことがありません。
この秋から冬にかけ、バジ絆やハーデスといったホールを支えてきた主力機も消えるわけで、稼働良好な本機をしばらく大事に使っていくつもりと思っていいでしょう。
まだ打ったことがないという方は、この素晴らしきホール環境が改変される前にぜひ!
(※ページ内の数値&情報は独自調査のもの)
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
[Music]Licensed by Aniplex Inc. Licensed by SACRA MUSIC
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT