ホール 2019/09/20 00:00
ダイナムがパチンコ依存問題の実態調査
ダイナムは9月12日、公立諏訪東京理科大学地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門、ならびにリサーチ企業のクロス・マーケティングと共同で、パチンコ・パチスロ依存問題に関する基礎研究「安全な遊技のための総合調査」を実施すると発表。
「安全で楽しく問題のない遊技」とはどういうものなのかを明らかにし、それを実現する対策を見出すための取り組みで、アンケート調査に加え、プレーヤーの遊技データを匿名化した上で分析。
依存につながる遊技とそうでない遊技の違いを調査し、「研究を根拠にした具体的で有効な手立てや予防策を導き出す」ことを目的としている。
アンケート対象者の選定や会員情報の提供をダイナムが、アンケートの実施・集計や情報の匿名化作業などをクロス・マーケティングが、匿名化したデータによる分析を公立諏訪東京理科大学地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門が担当する。