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エンビズ総研が就労観の相違について調査

エンビズ総研は10月15日、「就労観の多様化とトラブルに関するアンケート」の結果を公表。

同社では、就労観の相違がハラスメントなどのトラブルの元になっているのではという問題意識から、7月24~31日にアンケートを実施。171人のホール従業員が回答している。

「職場の上長や部下、同僚、パート・アルバイトなどと就労観(仕事に関する意識)の相違を感じたことはありますか?」の問いに、94.7%が「感じたことがある」と回答。その相手として「部下」が最も多く72.8%、次いで「上司」が42.6%と、役職の違いによる就労観の差が浮き彫りに。

また、「就労観の違いが、貴社や貴店でトラブルになったことはありますか?」の質問に、「あった」と答えた人が45%。そのトラブルの内容は「パワハラ」が70.1%と最も高く、「モラハラ」33.8%、「セクハラ」27.3%と続いており、「セクハラ」に関しては、職場での理解が深まっていることが垣間見える結果となった。

提供元:プレイグラフ

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