業界団体 2019/11/01 00:00
関西遊商が18回目のチャリティーゴルフ
関西遊商(小西哲也理事長)は10月25日、兵庫県三木市の「ジャパンメモリアルゴルフクラブ」で第18回関西遊商チャリティーゴルフ大会を開催。
組合員ら、118人が参加し、約95万円の浄財が集まった。チャリティー金は、車イスの購入費用に充当され、近畿2府4県の社会福祉協議会を通じ、福祉施設へ贈呈される。小西理事長は組合員に寄付の協力を呼びかけつつ、「体が不自由な人やデイサービスだけでなく、介護を学ぶ人たちに対しても、皆さんの協力で、毎年車イスを送ることができている」と謝意を表した。
また、「現在、日工組では、遊技機の撤去に伴う不法投棄が懸念されている。組合員には、そのような問題が起こらないよう、しっかりと対応してほしい」と注意を促した。
なお、コンペはパロット販売の笠松義清社長が優勝した。