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全日遊連など5団体、「組合まつり」に出展

全日遊連(阿部恭久理事長)と都遊協(同)、東遊商(中村昌勇理事長)、東商流(堀井努理事長)、ならびに日工組(筒井公久理事長)は12月18・19日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で行われた「見て!食べて!体験しよう! 組合まつりin TOKYO~技と味の祭典!~」にブースを出展。

同イベントは、中小企業に新たなビジネスチャンス創出の場を提供することを目的としたもので、今回が3回目。全日遊連、都遊協、東遊商、東商流の合同ブースでは、「Pトキオブラック」など、新規則機6台の試打コーナーを設けたほか、大型遊技盤ゲーム「ジャンボパチンコ」も設置。両日合わせて、約1200人が訪れた。来場した神奈川県厚木市の60代男性は、「パチンコは15年ほど前やめてしまったが、やっぱりおもしろい。また始めようかな」と話した。

日工組ブースでは、貯留式羽根モノの元祖である1986年導入の「ビッグシューター」など、レトロ台4機種を設置。なお、同イベントには、無料の依存問題相談コーナーも設けられ、ワンデーポートの中村努施設長が相談役を務めた。

提供元:プレイグラフ

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