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メイドインサービス、バラエティーの活用を提案

パチスロの設定代行サービスなどを行うメイドインサービスは2月26日、東京都台東区の「ホテルパークサイド上野」でパチスロセミナーを開催。

同社の飯田信一常務取締役が、「6号機バラエティーの生きる道」と題して講演した。バラエティーコーナーが、低稼働で低設定コーナーになってしまっているホールが少なくないと指摘した上で、「主力機が不在の6号機では、バラエティーが主役になれる」と提案。「設定6を使うことで、ホールの信用を上げ、他店との差別化が図れる」とし、20台のバラエティーコーナーに毎日、設定6を1台投入したシミュレーションデータ(1カ月間の平均は、出玉率98.71%、1台あたりの売り上げ31万8344円、同粗利3万2618円、粗利率10.25%)を披露。また、「ただ台を並べるのではなく、コンセプトを考えるべき」と提唱。

「おすすめは、6号機ヒストリーバラエティー。ある期間の6号機を網羅するコンセプトで、『何年何月から何年何月までの機種をそろえている』とアピールすれば、入れ替える必要がなく、低コストで運用できる。必ず設定6を1台は使い、ユーザーに浸透するまで継続することが重要」とアドバイスした。

メイドインサービス (2) メイドインサービス (1)

提供元:プレイグラフ

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