全日遊連、感染症拡大防止で広告宣伝の自粛を要請

全日遊連（阿部恭久理事長）は2月28日、「新型コロナウイルス感染症対策に伴うホールの広告宣伝への配慮について」と題する文書を各都府県方面遊協に発出。

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、不特定多数の人が参加するイベント、集会の中止、不要不急の外出を控える旨の要請を日本政府が行ったことを受けてのもので、組合員ホールに対し、感染症問題が沈静化するまでの間、各種媒体を用いた集客目的（新台入れ替えなど）の広告宣伝について、自粛を含めた適切な対応をとることを求めている。

提供元:プレイグラフ