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全遊振がセミナー、「撤去離反」には類似機種の告知を

全国遊技ビジネス振興会(曽我部康二会長)は10月8日、ウェブ視聴による、第8期第7回セミナーを開催。

三井慶満顧問、ランチェスター協会認定講師でもある、リスペクトマインドの武内臣介社長らが講演した。三井顧問は、「コロナに加え、インフルエンザ拡大の可能性もある。何を、どう頑張ればいいのか迷う現場も多いはず。明確な指示・方針を伝え、短期のPDCAを立てて、この1年を乗り越えてほしい」とアドバイスを送った。

武内社長は、人気機種の撤去で、ライトユーザーの足が遠のく“撤去離反”を防ぐためには、「ポスターや声掛けによる類似機種の告知が欠かせない」と述べ、「6号機でも『BLACK LAGOON4』や『モンキーターンⅣ』といった、短時間で一勝負できる機種を集め、特性をしっかり伝えられれば、仕事帰りのサラリーマンを集められるコーナーをつくれるはず」と力説した。

なお、トータル・ノウ・コネクションズの高橋正人社長の講演は、マシントラブルで中断。後日、再収録し、公開することとなった。

提供元:プレイグラフ

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