ホール 2021/01/22 00:00
プローバ島根が、水産食品の販売事業に参入
広島市に本社を置くプローバホールディングス傘下のプローバ島根は1月12日、インターネットによる水産食品の販売事業を開始。同社が現在、4店舗を展開する島根県浜田市では主要産業である水産加工業の取引額が年々、減少傾向に。そこで、水産業の振興による社会貢献として、浜田市商工会議所、および地元企業4社(販社、水産加工会社、広告関連会社、梱包資材関連会社)の助力のもと、事業を立ち上げた。取り扱う商品は地元の名産品「のどぐろの干物」(商品名「極味のどぐろ」、販売価格は税込1枚3800円)。
プローバホールディングスの広報販促課では、「浜田市をアピールする目的からもやはり、県外に向けた販売が中心。広島県にあるグループ店からは、すでに『景品として扱いたい』との申し入れがありました。全国のホールで活用いただければ」と語った。
販売サイトは「山陰浜田 極味のどぐろ」(http://www.kiwami-nodoguro.shop/)
提供元:プレイグラフ
プローバホールディングスの広報販促課では、「浜田市をアピールする目的からもやはり、県外に向けた販売が中心。広島県にあるグループ店からは、すでに『景品として扱いたい』との申し入れがありました。全国のホールで活用いただければ」と語った。
販売サイトは「山陰浜田 極味のどぐろ」(http://www.kiwami-nodoguro.shop/)
提供元:プレイグラフ