ホール 2021/01/22 00:00
ダイナム、業務可視化ソフトを導入
ダイナムはこのほど、テレワーク環境下における生産性向上を目的に、働き方改革支援・業務可視化ソフト「Qasee」を導入。同ソフトは、パソコンの稼働状況を可視化し、分析レポートを社員と管理者の双方にフィードバックすることで、業務効率の向上を図るというもの。
同社では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、本社勤務社員を中心にテレワークを推進しており、昨年12月時点でテレワーク実施率が約65.5%に達するものの、対面コミュニケーションの減少により、勤務状況や業務パフォーマンスの把握・管理が困難となり、新たなマネジメントスタイルの確立を模索していた。1月より本社勤務の全社員を対象に同ソフトの運用を開始しており、今後は勤務シフトと作業実績の整合性を確認し、自動でアラートを配信するサービス残業抑止機能を実装した上で、グループ全社への展開を図るとしている。
提供元:プレイグラフ
同社では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、本社勤務社員を中心にテレワークを推進しており、昨年12月時点でテレワーク実施率が約65.5%に達するものの、対面コミュニケーションの減少により、勤務状況や業務パフォーマンスの把握・管理が困難となり、新たなマネジメントスタイルの確立を模索していた。1月より本社勤務の全社員を対象に同ソフトの運用を開始しており、今後は勤務シフトと作業実績の整合性を確認し、自動でアラートを配信するサービス残業抑止機能を実装した上で、グループ全社への展開を図るとしている。
提供元:プレイグラフ